CADEWA・IFC・Revit®の部屋情報から機器・器具を部屋の形や天井高を考慮して自動配置、自動配線、通勤寸法の作図ができます。
建築設備計画基準に準拠した単位㎡当たりの配置台数設定ファイルを基に、複数の設定作成や物件に応じた使い分けも可能です。
照明器具の場合は配置数からの照度計算と入力照度から配置数の自動計算、パナソニック連携の照明器具も利用できます。
機器・器具の配置数変更や、それに伴う縦横並び数の自動調整、器具間距離指定といったレイアウト変更も簡単に図面へ反映することができます。
配置部材はレイヤー・シートかけされ、施工方法を考慮した配線や部材連動寸法も同時作図できるため、設計元図の作成時間が大幅に短縮できます。